散々泣いて考え
アフィリエイトを継続しよう
ここで止める訳にはいかない

そう心に誓った時に、代表からメールが届きました。
さっきのメールに返信していなかったんですよね。
していなかったというより、返信出来なかったんです

「体調がどうか分からん状態で、厳しい言い過ぎたな。」
そして、突き放して悪かったな…と言われました。
わたしが返信出来ずにいる事を
代表は分かっていたんでしょうね。
そして、わざとに厳しく突き放す事で
わたしにもう一度、自分はどうしたいのか

アフィリエイトをビジネスとして本気で取り組む気持ちがあるのか

じっくり考え、向き合わせようとしたんだと思います。
そこからは、代表と何通ものメールのやり取りをしました。
代表は、カウンセラーの資格も持たれています。
じっくりじっくり、わたしの気持ちを聞いてくれました。
メールでのやり取りなのに、とっても不思議な感覚でした。
わたしは、鬱病と診断されてから
自分の本当の気持ちや、考えを人に話すことはありませんでした。
主治医にでさえ、本音で話したことはありません。
それは、話した所で誰も気持ちを分かってくれない
わたしの苦しさなんて誰にも理解して貰えない
鬱病患者の胸の内なんて、誰も聞きたくない
だったら、本音なんて話さずにいたほうが相手にも迷惑が掛からないし
自分が傷付くこともない
そう思っていました。
また診断をされてから、自分に自信を持つ事が出来なくなってしまいました。
自分の出来ない事ばかりにフォーカスしてしまい、自分で自分を認めてあげる事がありませんでした。
そんな思いをカウンセラーである代表は分かっていたんでしょうか…?
少しずつ、わたしは自分の気持ちを話し始めていました。
メールのやり取りをしているうちに、知らずにカウンセリングを受けていたみたいです。
不思議ですよね…
ネットの世界なのに
あんなに、頑なに自分の想いや考えを出す事が出来なかった自分の心が
変化しちゃうんです。
そして、元気やパワー
勇気まで貰いました。
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